☆~水族館へ行こう~☆

みなさま、こんにちは。

毎日厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

今日は、そんな暑い夏のお出かけにぴったりな、暑さから逃れて冷房の効いた屋内で楽しむことができる、

『おススメの水族館』をご紹介したいと思います♪

 

 

【すみだ水族館】

墨田区・東京スカイツリータウン内にある『すみだ水族館』は、東京都の小笠原諸島と関係の深い水族館す。

絶滅危惧種であるアオウミガメ小笠原固有の生き物の展示があります。

また、ペンギン、チンアナゴ、クラゲなどを間近で観ることができます。

完全屋内型でこの暑い夏のお出掛けにぴったりです。

併設する『スカイツリー』や商店街『ソラマチ』などの複合施設を合わせて楽しむこともできます。

 

スカイツリーのすぐ近くにある水族館・2024年8月撮影

 

右:金魚とランタン、左:人気のチンアナゴ・2024年8月撮影

 

幻想的なクラゲエリア・2024年8月撮影

 

 

【サンシャイン水族館】

都会のど真ん中の、『池袋サンシャインシティ』の屋上にあるこの水族館は、

『天空のオアシス』をコンセプトにしています。

屋上という立地を活かして、まるで空を泳いでいるかのように見える展示方法を用いた、

『天空のペンギン』は見どころの一つです。

また、幻想的なクラゲが漂うトンネル状の水槽『ふわりうむ』など、工夫を凝らした様々な展示を楽しむことできます。

 

まるで高層ビルの間を飛んでいるかのように見える、「天空のペンギン」・2024年8月撮影

 

クラゲが漂う異空間トンネル、「ふわりうむ」・2024年8月撮影

 

 

【しながわ水族館】

大田区にある水族館で、モットーは『なんでもある』ことだそうです。

イルカやアシカのショーペンギンの餌やり体験や海中トンネルなど、幅広いプログラムや展示が充実しています。

ショーや飼育員による解説といったイベントが常に開催されており、一日中楽しむことができます。

 

※写真はイメージです。

 

 

【葛西臨海水族館】

江戸川区にある、600種以上の多種多様な海洋・淡水生物が展示されている、大型の水族館です。

入園料が大人700円・小学生以下もしくは都内在住の中学生までは無料と利用しやすいです。

360度鑑賞できるドーナツ型の巨大水槽では、クロマグロの群衆やマイワシの群れ、アカシュモクザメを遊泳を間近で鑑賞することが出来ます。

また、都内にいながら目の前に海を臨めるロケーションにあるのも魅力の一つです。

 

 

【さいたま水族館】

羽生市にあるこちらの水族館へは車でアクセスしやすく、入館料大人400円(特別機関500円・小中学生100円(特別機関200円)と大変利用しやすいです。

埼玉県荒川に生息する淡水生物の展示を楽しむことができます。荒川の約200㎞を上流から河口域まで下るようなスタイルで展示されています。天然記念物として国指定のミヤコタナゴ県の魚のムサシトミヨなどレアな生き物の姿を観察することができます。

カメやザリガニなどの生物とのふれあいコーナーも魅力の一つです。お子さん連れのお出かけにぴったりです。

 

 

 

 

今回は、伊奈町からアクセスしやすい、都内中心の水族館をご紹介させていただきました。

生き物の展示の他に、各水族館ごとに様々なイベントやショーが企画されているのも魅力です。

また水族館の他に、周辺にカフェやショップや公園などのが施設が充実しているところもあるので、楽しみが広がります。

みなさま、この夏ぜひお出かけになってみてくださいね♪